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ナチュラルな平屋を建てたい!外観を考える際のポイントをご紹介します!

自然の美しさと調和したナチュラルな外観を持つ家を作るには、いくつかのポイントがあります。
この記事では、ナチュラルな家づくりのポイント、平屋を建てる際の注意点をご紹介します。
自然を身近に感じたい方にとって、必見の内容です。

□ナチュラルな家づくりのポイントとは?

おしゃれだが、飽きのこないデザインであるナチュラルな家。
以下では、ナチュラルな家を建てたい方に向けてナチュラルな家づくりのポイントをご紹介します。

1.淡い色の外壁材

ナチュラルな印象を与えるためには、ホワイト、ベージュなど淡い色を使いましょう。
もし、ネイビーなど濃い色を使う場合は、素材を木目調など優しいものにするようにしましょう。

2.木製の外壁材や玄関ドア

自然の温もりが感じられる木目調の外壁材を使うと、ナチュラルな印象になります。
木質系サイディングを外壁に、軒天や玄関まわりの壁などに木材をアクセントとして取り入れてみましょう。

3.かわいい三角屋根

ナチュラルな家と聞いて、欧米の白い外壁、かわいい三角屋根の家を想像する方が多いのではないでしょうか。
淡い外壁に三角屋根を組み合わせると輸入住宅のような外観になりますよ。

4.室内と外の中間領域を作る

ナチュラルな家の特徴として、自然を身近に感じられるという点が挙げられます。
ウッドデッキや屋上のような家の中にいながら外を感じられるような空間づくりを意識してみましょう。

□平屋住宅でよくある失敗とは?

平屋住宅では以下のような点で失敗しやすいです。

*デザイン面での失敗

デザイン面での失敗として、見た目がちぐはぐになってしまうことが挙げられます。
パーツから決めてしまうと全体で見たとき、統一感がなくなってしまいます。
必ず全体のイメージを決めてからパーツを選ぶようにしましょう。

*間取り上の失敗

平屋は風通しや採光が悪いというデメリットがあります。
そのため、間取りを決める時、風通し、採光を意識して決める必要があります。
環境を考慮した上で、外観デザインを考えましょう。

*防犯上の失敗

デザインばかりを考えて安全性がおろそかだと住み始めてから大きく後悔してしまいます。
死角になる場所に窓を付けない、玄関ドアから室内が見えないようにするなどの点に意識して防犯性が高い家を目指しましょう。

□まとめ

ナチュラルな外観を持つ家を作るには、淡い色の外壁や木製の外壁材、玄関ドア、かわいい三角屋根などのポイントがあります。
また、室内と外の中間領域を作ることも重要です。
しかし、平屋住宅ではデザイン面や間取り上、防犯上の失敗が起こりやすいので注意が必要です。
統一感のあるデザインや風通し、採光を考慮した間取り、防犯性の高い設計にも意識を向けることが大切です。

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